グループホームとは

グループホームは、病気や障害などを持つ人たちが、専門スタッフ等の援助を受けながら、小人数で一般の住宅で地域社会に溶け込みながら生活する社会的介護の形態です。

グループホームは、介護保険制度では基本的に
認知症対応型共同生活介護」を指します。
痴呆対応型共同生活介護は、介護保険法第7条第15項で次のように定められています。

この法律において「痴呆対応型共同生活介護」とは、要介護者であって痴呆の状態にあるもの(当該痴呆に伴って著しい精神症状を呈する者及び当該痴呆に伴って著しい行動異常がある者並びにその者の痴呆の原因となる疾患が急性の状態にある者を除く。)について、その共同生活を営むべき住居において、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことをいう。


大規模な施設ではみられなかった認知症高齢者の潜在能力が小規模な施設でみられたことから、グループホームの設立が促進されました。

2000年度に制定された介護保険法に基づく介護保険制度により、介護サービス給付が利用できるようになり、認知症高齢者グループホームが急速に普及しています。

グループホームでは、認知症の高齢者が1ユニット5人〜9人で共同生活を営みます。

現在では、認知症対応型である認知症高齢者グループホームを指すことが多いですが、嚥下困難、学習障害など、他にもさまざまな障害に対応したタイプのものがあります。

グループホームは、老人ホーム等の福祉施設というよりも、家というほうが適切で、認知症高齢者型グループホームは、日本では介護保険上でも住宅とみなされており、そこで提供されるサービスを在宅サービスに位置付けています。
 
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