特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム(特養)とは、身体上、または精神上、著しい障害があり、介護保険制度で介護の必要がある「要介護」の判定が出た人が利用可能な、長期入所型の老人福祉法上の施設の中の一つです。

特別養護老人ホームで都道府県知事の指定を受けた施設は、指定介護老人福祉施設となりますが、一般的には、特別養護老人ホームと指定介護老人福祉施設は、同じものとしてみられています。

また、介護保険制度の施行により、介護保険法上の名称は、介護老人福祉施設です。

特別養護老人ホームの入所に掛かる経費は介護保険による介護福祉施設サービス費の利用者負担分のほか、食費・居住費などの自己負担があります。

居住費については施設がユニットケアの導入をしているか否か、また入所者の居住スペースが個室であるか多床室(相部屋)であるかによって違ってきます。

特別養護老人ホームは、2009年5月現在で約590ヶ所ありますが、入居時の高額な入所金がかからないことや、月々の費用負担が約8万円台〜15万円台くらいということで人気があります。

入居可能な所得層は低所得者に限らないため、入所率は非常に高く需要があり、入所までの待機期間が2〜3年となっている特別養護老人ホームが多くあります。
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