特定施設入居者生活介護とは

特定施設入居者生活介護とは、一定基準以上の条件を充たしている特定施設、つまり有料老人ホームやケアハウス(軽費老人ホーム)等で、施設を利用している要介護者に対し、食事・入浴・排泄などの介護や、日常生活、療養上の世話および機能訓練などのサービスを行う介護です。

ケアハウス(軽費老人ホーム)や有料老人ホームには、介護保険制度での「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた、特定施設指定老人ホームとよばれる施設があります。

特定施設の指定を受けていれば、軽費老人ホームや有料老人ホームなどの職員から、その施設内で介護保険の対象となる介護サービスを受けることができます。

特定施設の指定のない軽費老人ホームや有料老人ホームなどでは、その老人ホームの施設外から、訪問介護サービスなどを受けることになります。

2005年の介護保険制度改正で、要介護認定で「要支援1・要支援2」に判定された人は、改正前の介護サービスから、改正後に新設された介護予防サービスを受けることが定められました。

要支援者である場合は「介護予防特定施設入居者生活介護」となります。

厚生省令第37号では、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準 第174条(基本方針)において、要介護者であっても、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにするものでなければならない、としています。
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